ゲンキの時間

ゲンキの時間、過去放送の簡単まとめ

夏の脳梗塞を防ぐために水分補給をマメに、近未来の再生医療とは?

 
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2018年7月22日放送のゲンキの時間
今回は夏の脳梗塞の特集です
患う人の数、実は夏場が最も多い
6万人以上の方が夏に脳梗塞を起こす
そして、非常に心配なのが隠れ脳梗塞
一体どうしたらよいのか?


 

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気付かないうちに進行?隠れ脳梗塞

埼玉石心会病院の近藤竜史先生の話では
症状が現れない脳梗塞
専門用語では無症候性脳梗塞という。

 

 

 

ラクナ梗塞とも言われていて
これは脳内の細い血管にプラークができ
血管が細くなり詰まって
症状が現れない小さな脳梗塞
いわゆる隠れ脳梗塞が起こる。

 

 

 

画像検査をすると脳の画像には
白く小さな点が写ります。

 

 

 

隠れ脳梗塞の原因ですが
細い血管が詰まるような生活習慣が
原因の1つと考えられている。

 

 

 

生活習慣を改善せず放置すると
その後大きな脳梗塞を発症する危険性が
4倍にも跳ね上がる
さらに血管性認知症のリスクも増す。

 

 

 

また夏は脱水、つまり体から
水分が抜けていく量も多い
それで血液がどろどろになってしまい
血管がつまり脳梗塞になって
しまうこともあります
そこでこんな検証を番組はしていた。

 

 

 

脱水と血液の関係を検証

検証前に500mlの水分補給と
快適な環境で過ごす
そしてまずはお酒を飲みます
予めお酒を飲む前に血液を採取し
血液の流れを調べておく。

 

 

 

お酒を飲めばどう変化するのか?
2時間ほど飲み量はジョッキ4~5杯ほど
その後血液を調べると血液の流れは
とてもゆるくなっていた。

 

 

 

これは脱水がもたらした状態で
脱水をすることで血液内の赤血球の
濃度が上がるため赤血球同士がつながる
結果、血が濃い状態になり
血管が詰まりやすくなるという。

 

 

 

アルコールを排出するために尿を出す
いわゆる利尿作用が影響し
お酒を1L飲むと体内の水分が
1.1L尿として排出されるという。

 

 

 

次の検証は就寝前と起床後
室温26度の快適な空間で6時間就寝
6時間後に起床し血液を調べると
赤血球が数多く連なり流れも悪い
快適な環境でも脱水状態に陥っている。

 

 

 

睡眠中でも1日に500ml~700mlの
水分が抜けている、夏だとさらに
抜けていると推測されます

なので寝る前にはコップ1杯の水を
摂取しましょう。

 

 

 

一過性脳虚血発作は脳梗塞の前兆

主な症状がこちら
・片側の手足や顔のマヒ
・片側の手足の痺れ、感覚が鈍い
・ろれつが回らない、言葉が出にくい
・片方の目が見えにくい

等があります。

 

 

 

このような症状が出た場合には
速やかに病院へ行き、脳梗塞の発症を
防ぐ必要がある。

 

 

 

もし放っておくと本当の脳梗塞になる
可能性が90日以内で2割もあります。

 

 

 

奇跡の再生医療 造血幹細胞が脳神経細胞を蘇らせる!?

先端医療研究センターの田口明彦先生の
話では一度死んでしまった脳細胞でも
再生は可能だと話します。

 

 

 

実際その治療を受けた68歳男性
以前朝に気分が悪くなり倒れてしまい
救急搬送されました。

 

 

 

診断の結果、心原生脳梗塞で非常に
大きな脳梗塞、範囲も広く重症でした。

 

 

 

その結果、寝たきり生活となりました
左半身がマヒとなった。

 

 

 

そこで入院から1週間後に、男性は
田口先生から再生医療を勧められた
それを行った事で1ヶ月後には
歩けるようになり、半年後には
杖なしで歩くまでに回復しました

 

 

 

どうしてここまで回復できたのか?
脳梗塞の際、ダメージを受けた脳細胞の
周りには脳細胞を回復させようと
神経の元が集まってくる事がわかっている

 

 

 

しかしその細胞には血液が
行き届かないため、新しい神経に
なる前に消えてしまいます。

 

 

 

そこで田口先生が着目したのは脳の血管
新たに血管を作り出せば
脳の神経細胞が再生できるのでは?
と考えたのです。

 

 

 

その方法ですが
患者自身の骨髄から骨髄液を取り出して
そこから造血幹細胞を抜き出す
血液を作ったり、血管を再生する細胞です

 

 

 

この造血幹細胞を脳に送って血管を再生
すると神経の元にも血液を
送れるようになり脳神経細胞も再生された

 

 

 

男性は治療を初めて受けてから9年経ち
体が元に戻ってきた感覚を覚えている
特に風が顔にあたった時
今までだと左右で感じ方が違っていたのが
最近は同じ感じになってきたようです

 

 

 

さらにつま先立ちが
出来るようになるまで
回復していきました。

 

 

 

しかしこれはまだ臨床試験の段階
対象は脳梗塞発症後10日以内のみで
10日以降では、人でも動物でも
改善の兆しは見られていない。

 

 

 

現在は患者に対して脳梗塞の再生治療は
行っていないとのことです

 

 

 

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