ゲンキの時間

ゲンキの時間、過去放送の簡単まとめ

春の鼻づまりは蓄膿症や好酸球性副鼻腔炎という場合もある

 
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2018年2月18日放送のゲンキの時間
今回は春前の鼻づまりの撃退法
ただの鼻づまりが難病という場合も
あるそうです。


 

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鼻づまりはどうして起こるのか?

鼻水が1日に分泌される量というのは
1.5Lも出るのです、その半分は
鼻の粘膜を湿らせて蒸発し
もう半分は鼻水で出たり胃に落ちる

 

 

 

花粉症や鼻炎の時は、更に500ml以上
増える
と言います。

 

 

 

そこで、鼻づまりに悩まされている
ゲンキチャレンジャー4名に協力を
してもらう事に。

 

 

 

1人目 55歳女性
5年ほど前から季節関係なく
鼻水が出るようになった。

 

2人目 49歳女性
場所時間関係なく、1年中1日中
鼻づまりに悩まされている

 

3人目 66歳女性
年中鼻づまりで自宅はティッシュの山

 

4人目 55歳男性
常にどちらかの鼻が詰まる

 

 

 

という症状を抱えております
皆さん病院へは行ってません。

 

 

 

JCHO東京新宿メディカルセンターの
石井正則先生に鼻づまりの事を
詳しく教えてもらう事に。

 

 

 

鼻には粘膜があります、これはほこりや
ウイルスなどの異物が直接
肺に入らないようにするため
にある。

 

 

 

鼻の粘膜に異物が入ってくると
排出しようと粘膜細胞から
ヒスタミンを放出、その結果
くしゃみが出てしまう

 

 

 

同時に異物を排出しようと鼻汁
という、いわゆる鼻水が出てくる。

 

 

 

そしてこれ以上の異物の侵入を
防ぐため粘膜が腫れるのです。

 

 

 

鼻づまりというのは粘膜が
腫れているから詰まる。

 

 

 

ですがここで思う事は
ただの異物なら排出をすれば
鼻づまりがとれるはずなのに
どうして1年中鼻づまりで苦しむのか?

 

 

 

1人目の55歳の女性を調べてみると
花粉のアレルギーが見つかった
その他にもダニのアレルギーも。

 

 

 

最初は花粉のアレルギーで季節の
変わり目に鼻づまりが悪化
今では家の中のダニやホコリなど
ハウスダストの影響で年中鼻づまりに。

 

 

 

花粉症の人はアレルギー体質の為
他のアレルギーも発症しやすい。

 

 

 

対策には朝方に掃除をする事がおススメ
眠っている間に空気中に舞っていた
ハウスダストが床に落ちる
なのでより多く取り除く事が出来る
掃除の際にはマスクを忘れずに。

 

 

 

つづいていつもどちらかの
鼻が詰まっている男性、この場合
意外なんですが、花粉などの
アレルギー反応ではなく
ネイザルサイクルというもの。

 

 

 

ネイザルサイクルというのは
左右交互に鼻の粘膜が
腫れる生理現象で
交互に鼻を休ませている
のです。

 

 

 

ただし常に同じ方の鼻が詰まる
という方は要注意
鼻中隔湾曲症の疑いがある。

 

 

 

鼻中隔にある軟骨が極端に曲がっていて
空気の通り道を極端に狭める病気。

 

 

 

成長過程で起こる人が多く
鼻づまり・鼻血が出やすいなどの場合は
手術が必要な時もある。

 

 

 

また点鼻薬の使い過ぎで鼻の粘膜が
腫れる
という事もあるのです
添付文書に従って使えば問題はない。

 

 

 

鼻づまりの意外な原因とは?

鶴見大学の齋藤一郎先生の話では
口の乾きが鼻づまりを引き起こす
といいます、どういう事なのか?

 

 

 

口が渇くと鼻の線毛の動きが
悪くなるので鼻が詰まっていく

 

 

 

繊毛の動きを活発にしているのが唾液
唾液が鼻の中の湿度を保ち
線毛の動きを活発にしている

 

 

 

しかし睡眠中や無意識に口呼吸を
している人は口の中が乾燥してくる
線毛に水分がいかなくなり運動が低下
粘膜から細菌が入りやすくなり
鼻づまりを起こしやすくなってしまう

 

 

 

口呼吸対策、鼻づまりがない人の場合は
テープを口に貼るなどして眠ろう

 

 

 

鼻づまりで苦しい人は塗れマスクなどで
保湿をさせながら眠ろう。

 

 

 

鼻づまりの簡単な解消法

簡単な鼻づまり解消法の1つとして
脇の下を圧迫する方法がる
鼻づまりが起きている反対側の脇を
下にして圧迫すると
鼻づまりが良くなる。

 

 

 

日中寝転がる事が出来ない場合は
ペットボトルを脇に入れて圧迫する
これで同様の効果が得られる。

 

 

 

口呼吸セルフチェック

1 口に不快感がある
2 飲み物が手放せない
3 滑舌が悪い
4 口臭が気になる

 

1個でも当てはまると口呼吸を
している可能性がある。

 

 

 

アレルギー以外での鼻づまりの原因

一番多いのは慢性副鼻腔炎、通称蓄膿症
副鼻腔に細菌が入り膿が溜まる事で
発症する、通常は1週間から2週間で治るが
1ヶ月以上続くと手術が必要な場合も。

 

 

 

しかし近年、新しいタイプの
慢性副鼻腔炎が猛威を振るっている
というのです、それを体験した
女性のケース。

 

 

 

最初の異変は40歳の時、風邪の症状
咳が出るようになった、病院へは行かず
1年後には鼻水、鼻づまりも
止まらなくなり病院へ。

 

 

 

するとただの鼻炎と最初は診断された
抗生物質も服用しないと
大量の咳と鼻水に襲われる状態だった。

 

 

 

ついには食べ物のニオイまで
分からなくなってしまった。

 

 

 

その後病院を転々とするが原因が
わからないまま5年が経過し
ようやく石井先生の
病院へたどり着いた。

 

 

 

そこで判明した鼻づまりと咳の
正体はというと、好酸球性副鼻腔炎

 

 

 

好酸球というのは白血球の一種で
通常は免疫として体を守っている。

 

 

 

これが何らかの原因で突然増殖し
副鼻腔に入り込み発症
一般的な蓄膿症とくらべ遥かに
治りにくく、難病に指定されている。

 

 

 

その特徴として
・嗅覚が鈍くなる
・鼻が詰まる
・ネバネバした粘液が溜まってくる

というものが特徴的
喘息の患者さんに合併する事が多い。

 

 

 

治療をするには手術が必要と言われたが
女性はためらっていました、すると
診察の前日に飛行機に乗って
下降していく時に物凄い痛みが
頭部全体に走ったという。

 

 

 

どうしてこういう事が
起こったのかというと、鼻のポリープと
粘膜で腫れあがっていて副鼻腔が
塞がれてしまい気圧の変化に耐えられず
頭痛を起こした
と考えられる。

 

 

 

女性はすぐに手術をした
膿やポリープを取り除いたら生活が
180度変わったようです
非常に調子が良くなったとのこと。

 

 

 

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