ゲンキの時間の過去に放送された内容を簡単にまとめています

ゲンキの時間、過去放送の簡単まとめ

2017年度分

若返りと身体の大掃除SP、割愛多くてすいません

投稿日:

2017年12月31日放送のゲンキの時間
今回は若返りと身体の大掃除SP
MCのお二人に今の体の悩みを聞く事に。

 

スポンサードリンク

 


 

 

 

三宅さんの体の悩み

・体幹が弱い
・足腰の筋力の衰え
・呼吸が浅い
・泌尿器系

に悩みを持っているそうです。

 

 

 

体幹を鍛える為には、スイスの伝統楽器
アルプホルンを使用する
三宅さんが吹いてみると当然
全く音が出ない。

 

 

 

でもどうしてアルプホルンが
体幹を鍛えるのによいのか?
首都大学東京の竹井仁先生の話では
お腹からお尻からぐっと力が入るので
体幹のインナーマッスルが鍛えられる

 

 

 

アルプホルンを吹く際に
横隔膜や腹横筋、多裂筋に骨盤底筋群
これらの筋肉も参加するので
体幹強化にはもってこいの楽器
でもある。

 

 

 

体幹がしっかりしている事で
手足の動作がスムーズに行える。

 

 

 

アルプホルンは呼吸が浅いという
悩みにも効果を発揮してくれる

 

 

 

口をすぼめて息を吐くことで
気道が広がり空気が通りやすくなる
そのため、肺、呼吸機能を高める

 

 

 

竹井先生直伝の体幹、呼吸器トレーニング

やり方は簡単で
ティッシュを壁につけて3秒間
息を吹きかけていく、もちろん
ティッシュは落とさないように
5回1セット朝昼晩行おう。

 

 

 

ダレデモダンス?

続いてあるスタジオへ
そこにTRFのSAMさんが登場
ダレデモダンスというものを
医師の監修の元
SAMさんは考案していました。

 

 

 

誰でも無理なく踊れるダンスです
高齢者でもできる有酸素運動で
様々な健康効果が期待できる。

 

 

 

ダレデモダンスを監修した
岩槻南病院の丸山泰幸先生の話では
楽しく健康で長生きしてもらう事を
目的にSAMさんと始めたそうです。

 

 

 

ダレデモダンスをする事で
骨密度を上げる、脚の筋力をつける
それが骨折や転倒の予防に繋がって
最終的には健康寿命の増進に
繋がってくれればいいと話します。

 

 

 

ダレデモダンスのやり方は
詳しくは紹介されていませんでした
画像では流していたのですが
ここをこうしてああして、という
感じはなかったので割愛。

 

 

 

続いて薬膳・健美麺ZENROOMというお店へ
泌尿器系に効果のある薬膳料理って
あるのでしょうか?
漢方などに精通している
帯山中央病院の渡邉賀子先生の話では
三宅さんが
本来持っている生命エネルギーが
衰えつつある、腎虚という状態では
ないかと心配している。

 

 

 

漢方でいう腎は、ホルモン、泌尿
生殖器系、免疫系の働き全般を指し
生命の根源となる機能のことをいう

 

 

 

虚は心身の機能が低下したり
病気に対する抵抗力が弱い状態
をいう。

 

 

 

つまり腎虚とは、ホルモンの分泌や
免疫機能などが低下している状態です。

 

 

 

腰痛や骨粗しょう症
排尿トラブルなどの
老化現象が襲ってくる。

 

 

 

しかも腎は寒い季節に弱りやすい
効果的な薬膳料理ですが
18種類の生薬を5時間かけ抽出したダシ
これをベースに2種類のスープを用意

 

 

 

たっぷりの野菜と魚介類を入れて
薬膳鍋として食べていく。

 

 

 

黒い食材というのは漢方でいう
腎の働きを補って強くしてくれるもの
・黒豆
ゴマリグナンなどのポリフェノールが
血行を促進し冷えた体を温める作用がある

 

 

 

・黒きくらげ
βグルカンが免疫力を高め
ビタミンD、カルシウムが骨を強くする

 

 

 

・八角、クコの実、夏草花
腎の機能を補う生薬です
これらは出汁に入っている

 

 

 

にもわかめ、ひじき、海苔
黒酢、昆布
などが黒い食材。

 

 

 

黒い食材以外にも、山芋は腎虚にも良く
滋養強壮の働きがあり
アンチエイジング効果
もある。

 

 

 

・高麗人参
抗酸化作用の高いサポニンが含まれ
アンチエイジング効果が期待できる

 

 

 

渡辺さんの悩み

・肩こり
・食欲不振
・目が疲れやすい
・五十肩

に悩んでいるようです。

 

 

 

最新の脳トレをしていたのですが
脳以外に、目のアンチエイジングにも
つながるという。
(脳トレの紹介をしていたが、紹介された
脳トレがどこでもできるというものでは
ありませんので割愛させていただきます)

 

 

 

杏林大学の山田昌和先生の話では
現代人の目の使い方は、スマホでも
PCでも同じところを見ている
目の動きが少ないのが特徴です
足腰を動かすように、目も動かす事で
老化を遅らせる事が出来る
とのこと。

 

 

 

更に脳トレの中にはデュアルタスク
という2つの事を同時に行う
トレーニングも多く、これをやることで
脳の萎縮の抑制や認知機能の改善
という事にも期待が持てる。

 

 

 

自宅でやるためには
・足踏みしながら1人じゃんけん
・足踏みしながら1人しりとり
・足踏みしながら100から7を引いていく

という事を行っていきましょう。

 

 

 

世界から注目の肩こり改善、おとなまき?

大人が布にくるまれてます
そして気持ちいい方に体を揺すっていく

 

 

 

インストラクターの片山やよいさんの
話では、体験者の方は腰痛肩こりが
楽になったという。

 

 

 

おとなまきのやり方ですが
これも特殊なクッションなどが必要で
簡単にできるものではないので割愛。

 

 

 

竹井先生の話では、おとなまきを
することで身体がリラックス状態となり
首、肩回り、腰、ふくらはぎも
ほぐれていくのでは?とのこと。

 

 

 

世界唯一?医師監修フレンチ

東京都港区にあるフレンチレストラン
おススメはコース料理なんですが
普通のフレンチレストランとの違いは
10名の健康のエキスパートが監修している
という事なのです、医師や薬剤師
管理栄養士などです。

 

 

 

そこに含まれていた一部の野菜の
健康効果ですが
・ビーツ
血流を促進し肩こり目の疲れに効果的

 

 

 

・オキアミ
アスタキサンチンが豊富に含まれている
抗疲労、持久力増強、抗炎症作用
アンチエイジングに効果がある。

 

 

 

胃腸に優しい食材を紹介していました
・キャベツ
ビタミンUが胃粘膜の修復を促し
過剰な胃酸の分泌を抑える

 

 

 

・大根
消化酵素のアミラーゼを含み、でんぷんの
消化を助け、胃もたれや胸やけを
予防改善する。

 

 

 

・クレソン
辛み成分アリルイソチオシアネートに
食欲増進、血液サラサラ効果がある

 

 

 

・ほうれん草
βカロテンやビタミンCなどの抗酸化作用で
身体を活性酸素の外から守る

 

 

 

・とうもろこし
食物繊維が豊富で
腸の働きを活発にして
便通を整える

 

 

 

・春菊
αピネンペリルアルデヒドの
独特の香りが胃腸の働きを促進する

 

 

 

スポンサードリンク

 

-2017年度分

Copyright© ゲンキの時間、過去放送の簡単まとめ , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.