2018年5月13日放送のゲンキの時間
今回は初めての老眼鏡作りの特集です
老眼を感じたらなるべく早く
老眼鏡を作ることが推奨されている。
老眼鏡を作りに行こう
ゲンキチャレンジャー2名に
老眼鏡を作ってもらう事に。
作りに行った場所は眼科
どうして眼科?メガネ屋さんではなく?
その理由はどうしてかを
加藤眼科の加藤卓次先生が
教えてくれます。
眼科で詳しく検査をして
老眼鏡を作ってほしいという事なのです。
老眼鏡を作る前に問診票の記入から
始まります、その次に行うのは
目の状態をチェック。
老眼の原因は加齢、目の中にある
水晶体という部分の弾力性は
加齢とともに低下していく
水晶体で近くや遠くにピントを合わせて
物を見ているのでこれがうまく
調節できないため老眼となっていく。
アコモドメーターや細隙灯顕微鏡検査
眼底検査等を行っていき
水晶体の状態や白内障の
有無などをチェックしていく。
老眼鏡を作る時にレンズが重要と
なってきます
・短焦点レンズ
レンズの度数が同じな初心者向け
近くしか見えないため
かけ外しを必要とする。
・多焦点レンズ
2種類の度数を使用したレンズ
メガネのかけ外しが面倒
という場合に作られる。
まずフレームを選んでから
レンズを組み込んでいく
度数が強い弱いでも
老眼鏡が出来上がる日数に
変化があります、度数が弱い方が
出来上がりは早いという。