2018年12月9日放送のゲンキの時間
今回は医師100人が行っている
インフルエンザ予防の特集です
どんなことを行っているのでしょうか?
インフルエンザ予防の正しい方法は?
ベスト5を紹介していきます
第5位 加湿
第4位 予防接種
第3位 うがい
今はインフルエンザ予防ではない
その理由ですが、インフルエンザウイルスは
鼻やのどの粘膜から細胞に侵入するのは
数分から20分程度と言われている。
細胞に入るとうがいをしても
もう手遅れとなっています
第2位 マスク
医師がマスクをつけるのには
理由があって、飛沫感染予防もそうですが
頻繁に顔を触ることを少なくするため
人って無意識のうちに顔を触っている
という事が多いのです。
インフルエンザは飛沫感染によく
注目されがちですが、接触感染も
あるのです。
仮にインフルエンザウイルスがついた
手で顔を触ると、免疫力にもよりますが
感染のリスクは上がってしまいます
こういう意味があり
医師はマスクをつけている。
第1位 手洗い
医師はこまめに手洗いをしているそうです
特にやってほしいのが
・通勤で会社に着いた後
・外出や食事前
流水で15秒洗うとウイルス量が100分の1に
減少するといわれております。
番外編として入浴もおすすめ
温熱作用で体温が上がるので
免疫力アップに期待が持てる。
インフルエンザの最新情報
口呼吸には注意、乾燥していくので
ウイルスがダイレクトにのどの粘膜に
入ってくるので感染リスクが高まる。
無意識に口呼吸をしてしまうので
気を付ける必要がある
舌筋が弱ることで口呼吸をしてしまう
という事もあります。
口呼吸を予防するためには
『あいうべ体操』
あ・い・う・べを大きく口を開き言う
そうすることで口周りや舌の筋肉を
鍛えられていく。