ゲンキの時間の過去に放送された内容を簡単にまとめています

ゲンキの時間、過去放送の簡単まとめ

2016年度分

食べ合わせにはいい組み合わせもあれば悪い組み合わせもある

投稿日:

2016年6月5日放送のゲンキの時間、今回は
栄養効果劇的アップ、賢い夏野菜の食べ合わせ
というテーマ、ちょうど私もこの食べ合わせ
というのは気になっていたところでした
ジャストなタイミングというやつですね。

 

スポンサードリンク

 

 

 

 

夏野菜の新鮮さを見分けるには?

夏野菜というのは、私たちの体を冷やしてくれます
暑い時にはもってこいの野菜ですよね。

 

 

 

美味しい夏野菜の見分け方もあり
・ナス
ナスのへたの部分にとげがありますが
これがとがっているといい、理由は採ってから
間もないという証拠なのです。
後は光沢があり、身にはりがある
がくの下の部分が白くなっている、というのも
選ぶ際に気を付けてみてみましょう。

 

・キュウリ
キュウリもとげとげしいのが新鮮である、採れたてです。
つやもよく程よい硬さ、というのもポイント。

 

・枝豆
3つ入りのさやで豆が膨らんでいる
また、枝豆を買って数日置いていると味が
落ちてくるので、買ったらすぐ固ゆでし
冷凍庫で保存しましょう。

 

 

 

ニュー野菜を簡単に紹介
最近はニュー野菜と呼ばれるものが出てきています
品種改良でできた新しい野菜です。

 

・カリフローレ
生でも茎まで食べられる、カリフラワーより
効果的に栄養を摂取できる

 

・ロマネスコ
カロリーが低く、ビタミンCや食物繊維などが豊富
免疫力アップ、美肌効果も期待できる

 

・こどもピーマン
ビタミンCが従来のピーマンの1.5倍
βカロテンが従来のピーマンの2倍以上
苦味も抑えられています。

 

・アイスプラント
カリウム、クエン酸、βカロテンなどが含まれ
生活習慣病予防、血糖値低下、抗酸化作用などに効果的

 

・グラパラリーフ
サボテンなどの多肉植物を品種改良したもの
ビタミン、ミネラル、カルシウム、マグネシウムが
含まれています。

 

 

 

高成分野菜という、医師に注目されている野菜
最近よく聞くブロッコリースプラウトがそう。

 

 

 

スルフォラファンという成分が多く含まれている
発がん予防物質と言われていて、ブロッコリーの
約20倍多く含まれています

 

 

 

食べ合わせでより効率よく栄養を摂取

ここでクイズ!
老化防止のためキュウリに合わせるといい調味料は?
A 味噌 B ごま油 C 酢
答えは味噌、キュウリのビタミンCとみそのレシチンが
老化予防に役立つと言われています。

 

 

 

人参も鶏肉と一緒に食べるとβカロテンの
吸収を促進させてくれます。

 

 

 

悪い組み合わせもあります!

ほうれん草とベーコン、ベーコンのリン酸塩が
ほうれん草の鉄分やカルシウムの吸収を阻害します
ベーコンを茹でると鉄分やカルシウムの吸収を
阻害することがなくなるようです。

 

 

 

ネギとワカメもそう
ネギのリンや硫化アリルがわかめの
カルシウム吸収を阻害
シラスや青魚を一緒に食べるとリンと
カルシウムのバランスを調整してくれます。

 

 

 

医者が健康の為に食べたい野菜とは?

トマトです、余分なコレステロールを体外へ
排出する働きがあり、善玉コレステロールを
増やす働きもあります。

 

 

 

トマトが苦手な場合は、フルーツトマトという手も
甘みが強く栄養価を豊富に含みます。
だけどフルーツトマトはどうやって作られているのか?

 

 

 

高知県にそれはあり、徳谷トマトというもの
1玉300円もします、高いですし小さい。
糖度は10%もあります。

 

 

 

次に紹介するトマトは、乙女の涙というトマト。
新品種です、水分が抑えられ果肉がしっかり
しているのが特徴、糖度は約12%もあります。

 

 

 

幸せの涙という品種もあります、これもまた
糖度が高いトマトだそうです。

 

 

 

甘いトマトの見分け方
お尻の部分に放射線状の線が入っている
そして食べ合わせですが、アボカドと
合わせると、アボカドに含まれる脂質が
リコピンの吸収を高めてくれます。

 

 

 

スポンサードリンク

 

-2016年度分

Copyright© ゲンキの時間、過去放送の簡単まとめ , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.