2018年8月26日放送のゲンキの時間
今回はアニマルセラピーについての特集
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癒し効果に寿命も延びる!?
アニマルセラピーの効果、気になりますね
原宿の動物店、様々な動物と触れ合える
これが健康とどう関係あるのか?
東京農業大学の太田光明先生の話では
かわいい動物と触れ合う事で
オキシトシンが分泌されるという。
出産時の陣痛や母乳を促す
ホルモンでもある、母性ホルモンとも
言われている。
さらにストレスホルモンである
コルチゾールの分泌も抑えてくれます。
オキシトシンは年齢に関係なく
分泌量は変わりません
犬を飼っている人は心臓病による
死亡リスクは36%も減少するといわれる。
しかし人間全員がオキシトシンの量が
多く分泌されるわけではない
感情の出し方で変わってくるという
感情を表に出してかわいがることで
オキシトシンの分泌量も変わるという。
また、動物を介して
人と人とのコミュニケーションも増えて
認知症やうつ病の予防にもつながる。
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