ゲンキの時間

ゲンキの時間、過去放送の簡単まとめ

湿邪ってなんじゃ?ツボを押して対策しよう

 

2018年6月17日放送のゲンキの時間
今回は梅雨の体調不良の原因の特集
湿邪と呼ばれていてこの正体を
暴いていく事に!


 

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湿邪の正体を暴いていこう

東京有明医療大学の川島朗先生が
話すには、湿邪というのは
東洋医学における概念ですが
東洋医学は全てのものは気から
出来ているという根本的概念がある。

 

 

 

この時期だと湿気がありますが
湿気が体の中にはいってきて
悪さをする状況が湿邪という。

 

 

 

東洋医学では1年の気候変化を
六気といい6つに分類する
1 風 
2 暑 
3 湿
4 燥
5 火
6 寒

 

 

 

これらが体内に入ってくる事で
体の不調が起こってくる
頭痛やめまい、食欲不振や下痢
関節痛やむくみなどが引き起こされる。

 

 

 

湿度のなにが悪いのか?
汗のかき方をみればわかるといいます。

 

 

 

ゲンキチャレンジャー2名に協力を
してもらう事に、どちらも20代
2つの部屋に入って運動をしてもらう事に

 

 

 

1つ目の部屋は気温が28度で湿度が40%
2つ目の部屋が気温が28度で湿度が90%

どちらの部屋でも1時間ステップ運動をする

 

 

 

1つ目の部屋での運動が終わってから
1時間の休憩をし、その間経口補水液で
水分補給をしました。

 

 

 

そして2つ目の部屋で運動をすると
開始5分経過した頃に暑さを感じてきて
開始10分で汗だくになった
20分もたったら滝のような汗が出た

 

 

 

しかし汗をかいた量というのは
1つ目の部屋でかいた汗の量よりも
少なかったのです。

 

 

 

これはどうしてなのか?
愛知医科大学の犬飼洋子先生によると
湿度が低いとかいた汗は
肉眼で見えないうちに蒸発している
しかし湿度が高いとかいた汗は
余り蒸発できず皮膚の上に留まる

 

 

 

汗が蒸発しないと皮膚はふやけてくる
すると汗の出口である汗孔が閉じてしまい
汗が段々でなくなるのです。

 

 

 

汗には気化熱で体温を下げるという
重要な役割があります
しかし湿度が高いと汗の量が減少
そして体内にも熱がこもる。

 

 

 

自律神経の乱れにもつながり
免疫力の低下
も出てくる
そして自律神経を乱れさせる
もう一つの要因、低気圧もこの時期
見逃せません。

 

 

 

気圧が低いという事は
空気中の酸素が少ない
少ない酸素でも体が対応できるよう
過度に副交感神経を優位
にしてしまう。

 

 

 

そのためだるくなったり
やる気がなくなったりという状態まで
持っていってしまうという。

 

 

 

湿邪対策法!川嶋先生お勧めの除湿ツボ

東洋医学と言えばツボ、体にたまった
湿気を取り除くだけではなく
自律神経のバランスを整えてしまう
大変便利なツボがあるという。

 

 

 

1 湧泉
土踏まずのやや上
指を曲げ時にくぼむ場所にある

活力がアップするという
痛気持ちい強度で朝晩2回
左右それぞれ5~10回押すのが目安

 

 

 

2 三陰交
内くるぶしの突起上から指幅4本分上
骨のやや後ろにあります

血の巡りを改善するという
女性のとっては万能ツボ
痛気持ちい強度で朝晩2回
左右それぞれ5~10回押すのが目安

 

 

 

命を脅かす梅雨の病とは?

昭和大学病院の相良博典先生は
肺の組織が壊れてきて
命を落とすケースもあると話す。

 

 

 

実際にその病気に苦しめられた41歳女性
6月に咳と発熱が出た、病院へ行き
薬を処方されたのだが治り切らない

 

 

 

そして発症から2か月後に症状が悪化
少し動いただけで息苦しさを感じていた

 

 

 

精密検査を受けたら
『夏型過敏性肺炎』
と診断されたのです。

 

 

 

夏型過敏性肺炎の原因はカビ
トリコスポロンというカビがあり
これが大元と言われています。

 

 

 

家庭内のあらゆる場所に存在するカビ
知らぬ間に胞子を吸い込む事で
咳などのアレルギー反応が起こる。

 

 

 

誰にでも発症の可能性がある
この時期の湿邪などで免疫力が低下すると
発症リスクが高まってしまう。

 

 

 

発熱やせきなどの症状が改善せず
何度もぶり返すのが特徴でもあるので
もし似た症状が出ている人は
詳しく検査をしてもらう方が
いいかもしれません。

 

 

 

発症させないためには掃除を
念入りに行いましょう。

 

 

 

梅雨に抜け毛が増える?

私のクリニックの平田雅子先生がいうには
原因はマラセチアというカビが
関係しているという。

 

 

 

皮膚に棲みつく常在真菌
湿気を好み皮脂を餌としているので
梅雨に増殖しやすい。

 

 

 

頭皮でマラセチアが増えると
脂漏性皮膚炎という炎症を引き起こす
かゆみや抜け毛の原因となる。

 

 

 

頭皮を清潔に保ち皮脂を適度に
洗い流す事が大切ですが
何度も洗う事はよくない。

 

 

 

洗いすぎるとバリア機能が落ち
皮脂を過剰分泌してしまう事も

 

 

 

ドライヤーの使い方にも
テクニックがあり、温風で7割ほど
乾かしてから3割冷風で乾かすようにする
頭皮の温度を下げることができ
マラセチアの繁殖やかゆみを
抑えられるという。

 

 

 

 

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